もう少しNewsletterとPodcastの位置づけを考えないとなぁと思っていたので考えていることをつらつらと。
Substackをどういう風に使いたいか?
意識的にSubscribeした人のところにだけ届くので
前提条件を端折ってハイコンテクストに書ける
思考中或いは試行中の事でも安心して書ける
個人的な出来事や想いを書ける
YoutubeやBlogに出そうとすると時間が掛かることを一旦News letterやPodcastでだして半製品化していきたい
最近買ったガジェット、最近使いはじめたアプリ、最近挑戦してることとかを一旦発信
Twitter140文字→News letter→Blogみたいな流れが最高だけど、必ずしもフローになっている必要は無い
自分がふと思いついたことを広げるのに使えないか
書き手と読み手を繋ぐメディアとしての色を強くしたい
YoutubeやBlogは外行き、NewsletterとPodcastは内輪
フランクに、率直に、たまには弱音も吐くかもしれない
ネガティブなことを言われない
Twitterに考えをまとめて投稿するように、140文字で収まらないことをサクッとNewsletterに書ければ良い
Youtube/Blog/noteにおける「他人の目」
ここ最近、Youtubeの低評価やBlogでの批判的なコメントを受けることがありました。それ自体はまぁ、「通りすがりの変なおっさんが舌打ちしてきた」(修羅の国南大阪出身の人間には日常茶飯事)ぐらいに思う様にしているのですが、それでも「他人の目」を意識せざるを得ません。
noteで倉下さんと共同連載をはじめましたが、noteは低評価こそつかないものの、どこかしら「他人の目を気にして書く」ところがあって、外行き感があります。
それが故にアウトプットに時間が掛かってしまう。言いたいこと、書きたいことについてうんうんうなっている内に、時間だけが過ぎていき、色んな配慮をしはじめてアレコレ書き足していく内に文章も長大になる。
ブログをはじめて間もない頃の僕(十数年前)は、10年もすればすらすら文章が書けるようになると思っていたのですが、いつも七転八倒しながら苦しんでいます。
ところがそんな僕でもSubstackで気負わず書こうとすると、ばーっと書ける。この文章もこの辺で切り上げれば30分は掛からずに書けているわけです。
やはりその違いは「他人の目」(もっと良い表現があるかもしれない)というか「外行きの服を着てしまう」ことなのだろうと思います。違うかもしれんけど。
NewsletterとPodcastをもっと気軽に
ということで、より速報的に、よりマニアックに、よりハイコンテクストに、思っていることや実験的なことをNewsletterとPodcastに出していこうと思います。
だってBlogやYoutubeにしようとすると時間が掛かるんだもん。
それだけ書くとNewsletterとPodcastを購読してくださってる方に「中途半端なもん」を見せてしまうように捉えられると思いますが、全く正しい解釈です。
僕の事をフォローしてくださってる方々ですから、きっとライフハックマニアやガジェットおたく、或いはデジタルノートツールフリークでしょう。しかも一般より重度より。
だとすれば、逆に
BlogやYoutubeのネタが先行して見える
そもそもBlogやYoutubeの更新すらされない情報が見れる
BlogやYoutubeに出てこない情報が見れる
建前じゃなくて本音が見れる
試行錯誤の過程が見れる
Beckの日常や体調が垣間見える
Beckの特に熟考されていない思いつきが見れる
事に価値を感じて頂けるんじゃないかと。物は言い様、捉え様。外行きのBeck(品行方正で確立できた手法を述べる)で満足できないあなたに、内輪のBeck(試行錯誤と七転八倒をそのまま出して、毒も吐く)をお届けします。
そんなんいらんわ!
と思ったあなたには登録解除をお薦めします。中途半端な半製品と捉えるか、実験的で尖ったコンテンツとしてみるか。そこは受け取る側の自由ですので。
いいぞ、Beckもっとやれ!!と思われた方はハートボタンやコメント頂けますとやる気に満ち満ちて発信頻度が増えると思うのでよろしくお願いします。