以前お伝えしたとおり、カチョー⇒ホンブチョーにランクアップして、給料増えないのに責任と業務量だけ爆増したわけですが、7月は移行期間ということで8月から一応対外的にも正式にアナウンスされました。
LinkedInはそういう場所なので、そういう感じの投稿をしてみたのですが、TwitterやFacebook、或いはBlogはそういう感じの場所ではないので、LinkedInとここでだけお知らせする感じです。
OSS & Automationってテレコム系の人以外だと全く何しているかわかんないだろうし、テレコム系の人も何してるかあんまりわかんない領域なので、まぁざっくり「ネットワークの裏側にあるシステム作ってる人」ぐらいに思って貰えればと。
さて、そんなことはさておき・・1ヶ月ほど怒濤の日々を過ごしたわけですが、仕事の過酷さは増す一方、意外にも精神面は落ち着いてきています。段々勝手が分かってきたというか、何がどこにあって、色々ある中で何を選ぶのが正解か・・みたいな勘所が掴めてきた感があります。
あと、2、3懸案事項が潰せれば、なんとかやっていけそうな気がします。とりあえず、やれるだけのことをやる、精一杯やる、だめなら諦める。それしかない。
忙しいとか、プレッシャーがきついとかそういうのあるんですが、その中で「やっていける」「うまくいく」ビジョンが持てるかって一番大事な気がします。希望と言い換えても良いかもしれません。
八方塞がりのなかでどうしようもなくなって、希望もないなかただがむしゃらに頑張ってしまって潰れてしまったあの時の二の足を踏むまい。
良かったことは一つ、最初は不安だらけで大変だったけど、それを乗り越えて希望を抱けるところまできたこと。メンタルは意外に大丈夫なこと。悪かったことは、結構無理・無茶をしてしまったので体調(メンタルと言うよりフィジカル)を少し崩してしまったこと。
ここからは長期戦の構えで少しずつ改善を図りながら、希望を抱き続けられるように上や周囲に働きかけつつ、継続可能な職場環境を継続的に作り上げること。それが出来る立場になったというのは、ある意味良かったのかも知れない。
希望が潰えて八方塞がりになったなら、その時は撤退を考えよう。