注意:本投稿は仕事に疲れて頭がピヨッてるサラリーマンが気晴らしに書いてる駄文なので、毒にはなっても薬にはならないので、そういう記事は御免被りたい方は回れ右してヤホーで薬になる記事を探してください。
「新しい役職について張り切って仕事をやり過ぎて、想像以上のプレッシャーに見事にやられて体調をまた崩しちまったサラリーマンがいるんですよ〜。」
「なぁにぃ~!!やっちまったな!」
「社畜は黙って・・・」
「不安やプレッシャーは右から左に受け流す」
「適当な仕事をする奴らの尻拭いをやらされて、真面目にちゃんとやったヤツが馬鹿を見るのは何故なんだ!!」
「坊やだからさ。責任感を持って正気を保つには割り切りと諦めが肝心だってことに40近くまで気付かないとかイノセントが過ぎる。」
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すみません。慣れないことやろうとすると中途半端なクオリティになるのでもう二度とこんな記事は書きませんので許してください。
ちょっと疲れてるんです。頭が痛いんです。久しぶりにヤバいところまで落ちてしまったんです。何とか復活してきたんですが、まだ頭痛いッス。半日寝かしたエスカレーションメールをスルーパスしてきた前任者コロ・・助。
仕事なんてだいたい皆大変だと思うし、プレッシャーがきつい職場なんてごまんとあると思うんです。それでも皆、理不尽な事もキツい事も飲み込んで日々頑張って生き抜いてると思うんです。
だから、仕事を変えようが環境を変えようが、これからもこの社会で生きていく為に、僕自身もっと「生きる術」を学ばねばならんと思うのです。
なんでもかんでも正面から受け止めて、真に受けて、何とかしようとがむしゃらに働いて、それでもどうしようも出来なかった事も沢山あって。
そういうのを「しゃーない、僕はできる限りのことをやった」と割り切るしかないのに「自分は全然足りていない」「僕のせいで」と思ってしまう。まぁ、実際足りてないのだろうけど。
そんなことを考えていたらふとムーディー勝山のネタを思い出した。右から左へ受け流すだけの歌。当時は色物的に見ていたし、実際ただの色物なのかもしれないけど、今聞くと凄く大切な事を歌っている気がする。
僕に足らないのは、不安やプレッシャーを右から左に受け流し、自分が出来ることに集中する事なのかも知れない。割り切りや諦めなしに、責任を持つ事なんて不可能だ。
将来への不安に押しつぶされそうになったり、プレッシャーを感じすぎてしんどくなったり、自分の力不足を嘆いたり。そういうのに、真っ向からぶつかりすぎてた気がする。
自分の能力を信じて、自分のベストを尽くして、それで駄目ならその時。限られた資源を使って仕事をするのだから、何もかもが出来るわけじゃない。
頭では分かっているけど、感情がついてこない。しんどいモノはしんどい。それもまた自分。ちょっとずつ、ちょっとずつ割り切る強さを身につけていこう。