どうも右シフトのパンダグラフ部がおかしくなってしまったみたいで、一応Shiftとしては機能する(普段はOFFで指を置くとONになる)のだけど、あまりにも不快だったのでAppleの正規プロバイダーに持ち込んで修理を依頼しました。
なんか、パンダグラフ部分だけの交換で済むと思ったら「フロントパネル全交換です」とのことで、キーボード、タッチパッド、バッテリーを含むフロントパネルが交換されることになりました。
一応、Apple Careにも入っているのですが、今回は無償修理で良いとのことで一安心。キーボードだけで無くバッテリーまで新品になるなんてラッキーですね。4ヶ月しか使って無いんですけど。
M1 Macbook Airを引っ張り出してきて性能差に唖然
まだ売りに出していなかったM1 Macbook Airを引っ張り出してきて、動画編集とかやってみたんですが、これがめっちゃ重い。ProresHQとかの動画素材ならデコードが走らないのでもうちょい快適なんでしょうけど、HEVCの4K動画とかだとかなり編集段階で重いんです。
そしてなにより書き出しが遅い。40分の対談動画を書き出すのに10時間以上・・いや、多分TitleやLower Thirdに使って半透明が駄目なんだと思うけど・・M2 Maxだと3時間ぐらいで書き出せるので、やっぱり単純に性能差3倍以上あるなぁって感じです。
M1だと動画書きだし中にちょっと文章打つのももっさりしてしまうのだけど、M2 MaxのMacBook Proなら動画書き出し中に執筆は勿論、なんならCompressorで書き出しながらFinal Cut Proで動画編集が出来てしまいます。
これはもう、如実に生産性に響いていて、動画や文章をどんどん出して行きたいのにマシン性能で待たされる時間が多いという。
まぁ、動画やらないひとにはM1でも十分過ぎるスペックなので、4KでYoutubeやりたいって人は無印M1/M2よりPro/Maxやと思います。あと、メモリは32GB有った方が良いと思います。
とりあえず、M2 Max MacbookProの修理は最長1週間程度だけど、多分数日中に対応は完了するはず・・というお店の方の言葉を信じて今はメインマシンの一刻も早い帰還を祈りたいと思います
参考リンク