0214 : 信州星狩りキャンピングカーツアー初日の成果は上々

夏の思い出手を繋いで歩いた高原の道

少し前の記事でお伝えしたとおり、子供達をつれて信州に星狩りキャンピングカーツアーに来ております。細かなレポートはまたブログで書くとして、ここでは主目的の星狩について。

星狩りツアー初日の成果

初日の星狩りツアーの成果は上々。将に満天の星空で、天の川も肉眼で目視できるほど。さすが標高1400ｍ。やるやんシャトレーゼキャンプリゾート小海。

問題は僕の撮影と現像の腕。装備や環境的には星雲や銀河がもっと沢山撮れてしかるべきだったし、天の川ももっと綺麗に写るはず。

それでも、今まで撮ってきた星空の写真の中で一番綺麗に撮れたのは間違いなくて、わざわざ長野に来た甲斐があったってもんです。

今回の撮れた写真で一番現像が上手くいったのはこちら。天の川っぽい！！

夏場でこれってことは、秋冬だともっと綺麗に星が見えるわけで、スキー場だしいつかここにスキーしに来ても良いかもしれない。

今回の相棒Mush号はクーラーがないため

ちょっと誤算だったのが、今回の相棒Mush号はクーラーがないことが分かっていたので敢えて高原のキャンプ場を狙ったのですが、1400ｍのシャトレーゼキャンプリゾート小海でもエンジンを止めると車内は灼熱地獄。

日陰にいる分には涼しいのですが、一歩日向に出ると汗ばむ陽気。地上に比べれば幾分涼しいとは言え、この暑さは誤算でした。Mush号のオーナーさんがスポットクーラーを付けてくれたのですが焼け石に水でした。

2日目は800ｍと標高が更に低く、午後の陽気は流石に答えそうなので、あまり急いで向かわず、温泉に寄り道したりしながら夕方ぐらいからゆっくり陣取ることにしようかと思います。

子供達の思い出になれば良し

都会っ子の子供達にとって満天の星空は初めて目にする光景でした。また、キャンピングカー車中泊旅に友人同士で来ているという体験も特別だと思います。（そうであってほしい）

願わくば、この旅が子供達の夏の思い出となりますように。

ちなみにですが、この記事は朝の爽やかな高原の景色の中珈琲を飲みながら書きました。最高過ぎる！！（僕が一番楽しんでた説）