詳しくは例によってブログに書くつもりですが、長野県の高原を巡る車中泊キャンプツアーを行っています。行き先はざっと以下の感じ
初日:移動でほぼ潰れる(8時半に出て到着は16時頃)
初日一泊目:グランリゾート蓼科CAMP FIELD- 標高1200m程度、標高以上に結構冷える印象有り。整ったキャンプ場でとても満足度が高かった。
2日目:白樺リゾートで温水プール→移動
2日目二泊目:鹿嶺高原キャンプ場- 標高1800m、山の奥深くに突然現れる秘境系。マッシュ号で到達できるか不安になる傾斜が続くのでキャンピングカーで行くのは非推奨。
3日目:高遠温泉さくら湯で汗を流して移動
CAMP ONTAKE - 標高2000m級。これから泊まるからどんな感じかはまだわからんけど、冬のスキー場はよく行っているので土地勘はあり。
これを書いてる13日夜は既に「鹿嶺高原キャンプ場」に滞在して「CAMP ONTAKE 」後なのですが、長くなりそうなので3回位に分けてメモ代わりの記事を残しておきます。
お盆休みの渋滞を舐めてた
しょうじき渋滞舐めてました。渋滞が無ければ横浜〜白樺リゾートまで3時間なので、渋滞加味して5時間ぐらい(13時半着)で着くと思っていたのですが・・
渋滞にはまりまくって現地着が16時(7時間半)、買い物してキャンプ場に18時までにチェックインする必要ありだったので池ノ平は二日目に回すこととし、買い物してキャンプ場に到着したが17時でした。
距離でいえば200km、普段なら渋滞を加味しても4時間、お盆休みの混雑を加味しても5時間ぐらいだろうと甘く見積もっていたのですが、7時間半。
混雑渋滞もさることながら、相模湖〜勝沼の短い区間だけでも5件の故障車・事故が発生しており、ナビに表示されていない故障車が更に5件程。まぁ、道を塞ぐ故障車がいたわけではないのだけど、渋滞の中をレッカー車やNEXCOの車が急行するし脇見で車速も乱されるし・・事故渋滞を更に悪化させる要因になっていたように思います。
蓼科はとても良い場所でした
買い物をしたりしてグランリゾート蓼科CAMP FIELDに着いたのが17時。
キャンプ場としては割と小ぶりな感じでしたが、自然豊かな中でしっかり整備されており、木立のざわめきと川のせせらぎを聞きながら焚き火ができるのはマジで最高でした。(1/f揺らぎがこれでもかと詰め込まれてました)
夜になると売店も閉まってしまい自動販売機も見当たらずで100円玉を作れずコインシャワーを断念したことは痛かったのだけど、帰り際に蓼科湖周辺で日帰り温泉があることに気付いたので次来るときは日帰り温泉活用したいと思いました。
標高は1200mと程々だったのですが夜は窓を閉めて寝袋をしっかり被らないと寒くて目が覚めるほどで、朝夕もかなり涼しくて直射日光さえ当たらなければ日中でも快適に過ごせそうでした。標高以上に涼しい、そんな印象です。
後、キャンプファイヤーをやってくれたので子供達が大喜びだったのも大変ポイントが高いです。接客も含めてホスピタリティーが素晴らしいなと思いました。
以下の様に大変満足度が高いキャンプ場で、次はここに2−3日滞在して池ノ平や蓼科をゆっくり観光したいと思いました。
自然豊かな中でもよく整備されて綺麗
真夏でも涼しい
車中泊も安心な平坦アスファルト舗装&芝生のコンビネーション
周辺に観光や娯楽が多く複数日滞在しても楽しめそう
次回は池ノ平と鹿嶺高原キャンプ場についてお伝えします!