色々ありまして、正月から休みなしで働き続けています。
今現在は家族行事のスキーに今来てるのだけど、昼間は子供達(息子とその友達たち)にスキーを教えて、夕方ぐらいから仕事をしています。
体力的にもメンタル的にも結構きつい。正直、人生でも指折りのピンチです。
僕は助けられてばっかりだ
そんな折、前職で一緒に仕事をしていた何名かの心当たりに「今かなり辛い状況で仕事を手伝ってもらえないか」という打診をしたところ、何名かが快く了承してくれて1月10日に客先の承認(契約変更)も得て来週からと2月から仕事を手伝ってもらえることになりました。
突然電話されて、詳しい話もそれほどできていなくて、急な話にも関わらず「お力になれるなら」とか「北さんが困ってるならぜひ助けたい」とかって理由で快く受けてくれて。本当に感謝しかないし、そういう気持ちを持ってもらえるってだけで有り難すぎて涙が止まらんかったわけです。
ほんまにしんどい状況やったから、助けてもらえるってだけでもすごくありがたかったのだけど、何よりかつて苦楽を共にした仲間が駆けつけてくれるっていう事だけでものすごく勇気づけられました。
ずっと「人の役に立てるようになりたい」「人を助けられる人になりたい」って思っていたのに、僕はなんだか助けられてばっかりだなって。もっと頑張らないとあかんのやけど、そうやって助けてやろうかって思ってもらえるだけの関係が築けていたことを今は誇りたいと思います。
いつかこの恩返しができるようにもっとしっかりしないとだし、もっと力をつけないとと思っています。今回、僕はあまりにも力不足すぎたし、脆すぎた。いつの日になるかはわからんけど、次こそは自分の大切な仲間にお返しできるよう頑張りたいと思います。