0253 : なんとか生きのびた
迫り来る限界、落ちていく生産性に怯える日々からの脱却
相変わらず休みは吹っ飛んでいるわけですが、
何とか生きのびた
という実感を得つつあります。
2/11ごろまでは確実に「やること＞自分のキャパ」状態で、必死で走り続けていたのですが、2/12ごろを境に「やることが増えるペース＜自分のこなせる業務量」となり、この土日こそ守れなかったものの、今日（2/16）で完全に追いつける算段が付きました。
一番懸念だったトラブルが解消できる目処が付いたのもでかいし、気がかりだった事にも一応のケリがついたので心の平穏が取り戻せた感があります。
追い込まれている感覚も大分解消できて、睡眠障害もやや改善（まだ完全ではない）、食欲も大分戻ってきました。何よりも、睡眠時間を十分に確保出来ていることが大きい。睡眠時間が足りていなかったのが心身ともにかなり悪影響を及ぼしていたので。
１月末辺りが一番ヤバくて、多分限界まで後20%ぐらいやったかなと思います。自分でも「もう限界かもしれん」という想いを持ちながら、踏ん張らないといけない場面なのに日々生産性が落ちていく状況にひたすら怯えていた記憶があります。
そこから日々、問題を解決し、生産性があがらない中でも仕事を終わらせ、なんとか２週間を乗り越えて”ケリ”が付けられそうなのでかなり安堵しています。
先週末（2/8,2/9）は酷い頭痛で朝起きてもグッタリしていたのですが、今週末は頭痛も解消し、精神的にも安定し、体力的にも余裕を感じています。パフォーマンスも戻ってきている実感があります。大きな改善です。
勿論、ここまで持ち直せたのは独力では無く、共に頑張り支えてくれた仲間のおかげですし、踏ん張りが利いた一番の理由は会社を作って社員を迎え、ある種の「守るべきモノ」ができたからだと感じています。自分がしっかりしないと、ここまで頑張ってきてくれた仲間に申し訳ないわけです。
とうことで、明日以降は”ちょっと忙しいだけの普通の生活”に戻れるよう、今日もうひと頑張りして、この狂乱にしっかりと終止符を打ちたいと思います。