人は時には頭では、論理では、分かりきっている理にかなっている事柄に対して、感情面や道徳心から躊躇してしまうことがあります。
或いはそれは「良い人に思われたい」という欲求なのかも知れません。周囲の人の期待を裏切らず、常に周りに求められるがままに振る舞ってしまう。或いはもっと単純に「嫌われたくない」という恐怖心がそこにあるだけかもしれません。
幾ら申し訳なく思っても無理なモノは無理なんだよ
「無理なモノは無理だ」と何度自分に言い聞かせたでしょうか。休職に再び入るとき「今抜けると多大な迷惑を掛ける」と言い張る自分に対し「これ以上はもう頑張れない。限界はとうに超えている。」と何百回も粘り強く説得をし、最終的には「今の自分が中途半端に踏ん張ったところで余計に迷惑を掛けるだけだ」と自分を納得させるに至りました。
そして、休職2ヶ月目が終わろうという今、僕の中で葛藤を繰り広げている論理と感情は次の様な内容です。(例によってセンシティブなのでここからサポータオンリーで)
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