Beck‘s Hacks Letter
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0006:ドクターストップ(Substack限定の音声配信)
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0006:ドクターストップ(Substack限定の音声配信)

この音声配信はSubstackでだけ行います。

文章で概要はお伝えしますが、文章も音声も基本暗い話題なので、そういうのはちょっとという方は是非ここでメールを閉じちゃってください。


タイトルの通りですが、ドクターストップがかかって1月から休職に入ることになりました。

前回の記事でも書いたとおりですが、

https://beck1240.substack.com/p/0005-

12月22日、23日とかなり精神状態が悪い状態でした。一言で言えば自己肯定感が地に落ちている状態です。

頑張りすぎてしんどくなってたところに上司のバッシングをくらって、その内容が僕がこの2ヶ月で「なんとかしないと!」と無理をしてなんとか持ちこさえさせていた仕事を否定されたようなものだったので心がポキッと折れた感じでした。


今回は幸か不幸か、22日にしんどくなり出して、23日に上司にバッシングされて完全にKOされた次の日、24日クリスマスイブに産業医面談が設定されていました。

過去2,3回は割と順調で「良い日も悪い日もあるけれど、大崩れはないです」みたいな感じで働きながら直す方針がうまくいっていたのですが、今回は一転「仕事に支障があるところまで悪化」と言わざるを得ない状況でした。

前回お休みに入ったときに比べれば全然マシな状態なんですが、それでも日中働けなくなる時間があるというのは正常とはとても言えず、自分でもこのまま行くと遠からず完全に潰れてしまいそうだなという恐怖がありました。

仕事をしながら治していく方針で2ヶ月ほどやってきて、割と順調に来ていたなかでまた悪化させてしまったことが余計にショックでした。いけるとおもっていたらまた駄目になってしまって、自信を失ってしまった形です。

本当は「バックアップができるまで休めない」と言っていた仕事があって、まだバックアップがいない状況だったので休むことを躊躇していたのですが、産業医の先生が「この状態が続けばもっと悪化して休むことになるので、私からは休職指示を出します」と、ドクターストップを掛けて”もらった”形になります。

前回の面談時に「小康状態が続いているが、次また悪化するような事態になれば仕事の事情などは考慮せず、休職の指示を出します」と宣言されていた(こいつは自分では休む決定ができないタイプと見切られた)ので、それが宣言通り実行された形でした。


前回のSubstackを出した後、多くの方に励ましというか・・頑張るな、休めというメッセージを頂きました。倉下さんからは以下のリンクのように、ご自身の経験からくる多くのアドバイスを頂きました。

https://tadanori.substack.com/p/71a

コメントをいただいた方、メッセージをくださった方、本当にありがとうございました。地面を見失ってふわふわ浮いていた僕にとって、頂いたメッセージやコメントは大げさでなく「生きている実感」を与えてくれるものでありました。

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